<住宅改修事例令和7年1月>

福祉事業部の古藤です。

今回ご相談あったお客様は要支援1の男性です。

年齢に伴う筋力低下から歩行が不安定になっているため転倒への不安があるとの事です。

そのため今後の自宅生活が転倒なく過ごせるように住宅改修工事にて手すり設置を希望されました。

玄関出入りの検討

これまで玄関段差は靴箱を手掛かりとして昇り降りされていました。靴箱は少し使い勝手が悪くなってしまいますが、靴箱前に手すりを取り付けてほしいとの希望から立上げ手すりを取り付けました。


廊下手すりの検討

廊下が広い事で生活動線の範囲も大きなっています。そのため廊下の行き来に転倒の危険性があるため寝室入口からトイレや玄関までに移動時の安定性を高めるため手すりを取り付けました。


脱衣室手すりの検討

浴室内には手すりがついていましたが、脱衣室内は身体を支える物がない環境です。そのため出入り口部分に移動時の安定性を高めるため手すりを取り付けました。


私たちはご利用者の住環境を整備することで、長く自宅生活を送れるよう支援している会社です。設置をお考えの方、話だけでも聞いてみたい方、ご相談だけでも受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

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