いざ、という時の防災対策はされていますか?
地震や津波など自然災害は日々の生活の中でなかなか想定はしていないものですが、つい先月の10年に一度の大寒波でも停電や断水が行った結果を鑑みると、少しでも、小さなことでも防災への対策は必要だと感じます。
防災対策用品には様々なものがあります。身を守るためのもの、人が生活する上で必要とする衣食住を補えるもの、多種多様です。
介護施設・事業所、また企業においても自然災害や大火災などの緊急時にも事業を継続できる計画(BCP対策)を立てることが求められています。
その中で、今回は一般家庭でも役立つ排泄や就寝にかかる防災用品を一部ご紹介します。
日常生活において何かあった時、入浴はまだ我慢できる動作ですが、排泄は生きていくうえで欠かせない行為、重要な生理現象で我慢できるものではありません。そして、尊厳を伴う行為です。
しかし、大きな災害だけでなく台風被害であっても停電や断水でトイレが使えない状況は度々起こりえます。そんな時、備えておくと安心できるのが簡易トイレなど防災用品になります。
地震など発災直後は混乱の中にあり、避難所等に設置される仮設トイレも、その日のうちに準備されるのは稀なことです。ここでとても有効となるのが自宅で準備してある防災用品の携帯トイレなどになります。
東日本大震災時における仮設トイレの設置状況
仮設トイレが行き渡るのに要した日数(名古屋大学エコトピア科学研究所調査資料抜粋)
先日の大寒波時の断水は地域によっては3日~7日程度あったと聞いています。保管に場所もとりませんので、ぜひ最低3日分、一通りの備えをおすすめいたします。
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