福祉事業部の田島です。
今回は、二酸化炭素濃度の計測で換気のタイミングを知らせるモニターをご紹介します。
ウイルス対策に必要な換気ですが、厚生労働省が推奨する換気方法ではクラスター感染を発生させないために、①換気設備の適切な運転・点検を実施する、②定期的に外気を取り入れる換気を実施する、と提示されています。
しかし、頻繁に喚起すると室内の温度や湿度が不安定になり快適性が損なわれてしまいます。その対策として厚生労働省は、二酸化炭素濃度測定器を使用し、室内の二酸化炭素濃度が1000ppmを超えていないかを確認することも有効と発表しています。
また、二酸化炭素濃度(CO2濃度)の人体の影響として1000pmになると思考力や集中力が減少します。台所でガスレンジを使用したり灯油ファンヒーター、ストーブ等でCO2濃度が上昇します。定期的な換気が必要なことは分かってるのですが、気温が低かったりすると、忘れがちですよね。
二酸化炭素濃度、温度、湿度の3つの測定値から換気のタイミングを知らせるため、感染対策と快適な環境を保つことが可能になります。商品詳細はこちらをご覧ください。メーカー:3Rホームページ商品概要
医療・福祉施設、オフィスや学校、飲食店など、人の集まることを避けることの出来ない場所やご家庭での導入はいかがでしょうか。
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