<住改事例>2025年8月

福祉事業部の古藤です。

今回、ご相談があったお客様は要介護1の女性です。自宅で過ごす事が多く活動機会の減少から筋力低下があり、また腰部脊柱管狭窄症の影響から足腰の痛みを伴い歩行や立ち上がり動作不安定となっています。

自宅は段差が多くあり、浴室内の環境や浴室までの行き来を安全にしたいとのご相談です。

そのため介護保険を利用した住宅改修工事や入浴補助用具を購入されましたので、ご紹介致します。

1.脱衣室の改修

浴室へは台所から出入りしますが入口部分は20cmの段差があり浴室にも段差がある事で足腰へ負担が大きい環境です。また段差を昇降する際、身体を支える物がない環境でした。そのためマスキングテープの貼ってある箇所を支えにして移動されている状況です。

脱衣室入口部分には2箇に縦手すりを取付けています。本来は一本の手すりでも良いのですが、今回のお客様は昇り降りで伝っていく場所が違うため、2箇所設置しています。

浴室入口にも縦手すりを設置し段差昇降時の安定性を高め、安全な出入りができるようになりました。

浴室内の改修

浴室内はタイルで施工してあり滑りやすく、移動する際にも捕まる物がないため転倒しやすい環境です。また入浴用のイスも低く足腰が悪い方には立ち座りが難しい環境でした。

浴室内の移動を安全に行うため壁に横手すりを取付けしています。また安楽に立ち座りが行えるPanasonic製のシャワーチェア(ユクリア)ミドルSPおりたたみNを導入しました。

今回季節が夏という事もありシャワー浴で済まされるため、浴槽内へは入らないという事でした。また時期を改め浴槽周辺の環境については検討する事になりました。


私たちはご利用者の住環境を整備することで、長く自宅生活を送れるよう支援している会社です。設置をお考えの方、話だけでも聞いてみたい方、ご相談だけでも受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

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