酷暑に加え紫外線も強い時期で紫外線(日焼け)対策はされていますか?
紫外線は8月にピークを迎えるとされますが、9月も同等に近い紫外線量になると言われています。だからといって秋冬に全くなくなる訳ではなく、1年中紫外線の影響は受け続けます。以下、図を見てみると、現時点での西日本の紫外線は強いですね。(資料:気象庁紫外線情報)
紫外線による影響を防ぐには、日焼けしてからのお手入れでは長期的な健康への悪影響予防には遅く、紫外線を浴びる前の対策が必要です。
《対策》
- 紫外線の強い時間帯を避ける
- 日陰を利用する
- 日傘や帽子を使用する
- 衣類で覆う
- サングラスをかける
- 日焼け止めを上手に使う
上記の全ての対策が完全に紫外線を防げる訳ではないため、上手く組み合わせていくことをおススメします。
忘れがちな朝から夕方までずっと紫外線を浴び続ける目、与える影響は急性、慢性で異なりますが、大きな障害に繋がることもあります。急性で想定されるのは、強い紫外線の中、屋外にいたときに目が充血するなどです。慢性の障害では、長きに渡り紫外線を受けて少しずつ症状がでる白内障や翼状片などの疾患です。
日本人のサングラス利用率は外国に比べて、かなり低い傾向にあるそうです。日本文化特有の礼儀にそぐわない傾向にある、、、などの要因もあるようですが、外国では目を守るため、大人だけでなく子供もサングラスをしていることが多いです。
ただ、視力が低く眼鏡をかけている方、わざわざ度付きのサングラスへ着け替えるとなると面倒になりますよね。今回は、そのような場合に役立つ目の日焼け対策のアイテムをご紹介します。通常の眼鏡に必要時、パッとかけるだけ!
折りたたみクリップオンサングラス~4,000円(税抜)
お使いの眼鏡にかけるだけで一瞬にしてサングラスになります。折りたたんで収納するため、バッグの中など場所をとりません。
ご購入ご希望の方は、タイプ2種、カラー各2色からお選びください。GR-18Cは女性向けのフレームに合わせやすい形状です。
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