<災害対策>ポータブル電源装置

災害時の停電に安定的に電源を供給するカフベンテック株式会社の新商品ポータブル電源装置のご案内です。

様々な災害で停電になったら・・・人工呼吸器などの医療機器を使用されている患者、利用者にとっては死活問題となり、そのような緊急時には電源装置が必要となります。(人工呼吸器や電動ベッド、また夏は熱中症を予防するためにエアコンになどに。)

しかし、施設全体をカバーする規模となると導入コストなど大掛かりになることもありますので、介護施設などでは必要な数、設備に絞って業務用のポータブル電源の導入もおすすめです。

メリットとしては、小型発電機はガソリンを使用するため、室内での使用は禁止されていますが、ポータブル電源装置は室内の必要な場所での使用が可能です。

デメリットとしては、大型の発電機とは違い、電源容量が少ないこと、でしょう。

医療用大容量UPS電源装置 SN-1300M

こちらの商品は4つの方法(ACコンセント・車シガーソケット・ソーラーパネル・PC充電)で充電可能なので、状況に応じた方法で充電できます。

介護施設での非常時の電源の容量の目安としては72時間分(3日間)。全ての機器を稼働できなくても利用者の命を守る最低限の設備を選定し、それに必要な電源の容量を算出して必要台数を決めていきます。

2024年まで猶予期間のあるBCP策定義務化ですが、非常時に“介護サービスを中断させない”“中断せざる得ない場合には速やかに復旧させる”対策が必要です。

その対策の中で非常用電源は重要となると思います。

こちらの商品もおすすめ!

先にご紹介したポータブル電源装置でも使用できるソーラーパネルです。

軽量でコンパクトで持ち運びも保管もしやすい、スマートフォンやパソコンの充電にも使用できますし、キャンプなどの屋外活動時にも活躍しそうです。

今回ご紹介した商品は別途お見積りいたしますので、まずはお問い合わせください。


お問合せ

株式会社ライフサポート
宮崎県えびの市大河平4633-43
tel. 0984-33-3444
fax. 0984-33-3445