ベトナムから技能実習生が配属となりましたが、仕事をする上でコミュニケーションをとることは重要です。またコミュニケーションは業務を円滑にします。また、彼女達の希望としては帰国後に日系企業に就職したいとの思いがあるため、日本語の習得は必須となります。都会であれば日本語学校もあるかもしれませんが、いかんせん田舎なので学ぶ場所もないわけです。そこで、毎週曜日と時間を設定してボランティアで日本語を教えることにしました。
まずは、彼女たちがどこまで日本語を理解しているかも不明なので、手あたり次第始めていきます。小学1年生のドリルから始まりN4検定の問題集など試していきました。
試行錯誤の繰り返しですが、彼女たちが帰国するまでには日本語検定N2まで取得してほしいものですね。