ジャカルタ視察(介護系実習生)

組合理事よりインドネシアで介護系の教育機関があるけど視察しないかとのお誘いがあり、ジャカルタまで行ってきました。

ジャカルタは遠いですね。しかも台風9号が大接近。当初の往路ルートは、福岡⇒マニラ⇒ジャカルタの予定だったのが、台風の影響で福岡⇒マニラ欠航となってしまい、急遽、鹿児島⇒羽田⇒マニラ⇒ジャカルタという超ハードなスケジュールになってしまい、朝11時の鹿児島発から始まり、ジャカルタの空港に着いたのが、午前0時半。ホテル着は深夜1時半。しかも翌朝6時出発…。

列車での移動

ジャカルタの中心地から列車で3時間半の長旅です。眠い目をこすりながらホテルから駅まで送迎してもらいました。(ベトナムより日本車が多いようです)駅に入る前にセキュリティチェック。結構厳しめです。ジャカルタの人口は約1000万人で世界屈指のメガシティです。都会です。

列車に揺られジャカルタを出るとのどかな田舎町です。

駅に降り立ち、現地の日本人のコーディネーターと合流して学校へ。この学校では、介護系の教育機関で近隣の大学と提携しているとのこと。日本人の先生もいるためこの学校の日本語レベルは高いと感じました。学生は介護用品や介護系の単語なども勉強していました。
また、東海地区にある医療法人さんの面接にも同席させていただきました。

インドネシアはイスラム教であるため、女性はヒジャブをかぶってる方が多くいます。

ジャカルタごはん

インドネシアといえば、ナシゴレンやミーゴレンですね。初めて食べた焼き鳥みたいなやつもおいしかったですね。ベトナムよりインドネシアの方が日本人にはあってるかもしれません。

そして、帰る時には「ナシゴレンの素」を買って帰るのでした。