福祉事業部の古藤です。
桜も満開になり、気候も暖かくだいぶと過ごしやすくなってきましたね。
今回は先日、介護保険を使って住宅改修を行った市営住宅での工事事例をご紹介します。
玄関
改修前は玄関の登り降りが大変でしたが玄関へ手すりをつけた事で移動から上がり框の昇り降りが安全に出来るようになりました。
トイレ
トイレでは立ち座りの際に捕まる物がなく、膝への負担が大きい状況でしたが、手すりを取り付けた事で便器からの立ち座りが楽に行えるようになりました。
浴室
浴室の入り口には、段差があります。また、脱衣場から浴室に移動する時に床面に水があると滑りやすいため、入り口部分に手すりを付けました。
介護保険住宅改修工事について、使用される方の状態や病状を確認しながら工事に入ります。気になる事や費用などの相談などありましたら、お気軽にご連絡下さい。